吉備大賀蓮日記

我が家の大賀蓮2日目の花です。

朝7時頃から15時頃までの様子です。

ハスは2日目が色も形もいちばんきれいで香りも強いですね。

花托は黄色くなっています。

少しづつ変化して15時ころには閉じました。

ご案内していますように、11月27日（日）に

大賀一郎博士追憶展を計画しています。

博士に関する身の回りの品、書、書簡、写真など

展示させていただきたいと思っています。

お持ちの方、又はお心当たりのある方は、

吉備公民館（086-293-2170）までご連絡ください。

8月30日までにお願いいたします。

念願のつぼみが出ていましたが、最近花芽の茎が成長しなくて

心配していました。

今日の様子では花芽は枯れているようです。

公民館に来られる人も楽しみにしていてくださっていましたが、

残念です。

今朝の山陽新聞に大賀蓮のことが

掲載されました。

全部の鉢が和歌山大賀ハス保存会様から

分根していただいた大賀蓮になりました。

これで当初の目的の一つは達成できたのではないかと思います。

鉢をのぞいていたら、火鉢の縁に隠れていた花芽を発見。

待ちに待った花芽に感謝感激。

７月２０日頃の開花を予想しています。

平成24年（2012年）4月設立。
この会は岡山市（旧吉備地区）で生まれた大賀一郎博士の業績を後世に伝える。
又、庭瀬城址の大賀蓮を管理し、育生エリア拡大を進める。
吉備大賀ハス保存会へのお問い合わせ・ご連絡は岡山市立吉備公民館まで。

大賀蓮の一日その①